viliv N5 がやってきた! [viliv N5]
予約から1週間も立たない内に、届くことになって雨の鬱陶しさも軽減♪
(単に予約するのが遅かっただけとも言うが…)
今度こそモバイル用としてメインの座を勝ち取れるのか、期待は非常に大きい。
OQOは、とても魅力あるガジェットなのだが、今に至るまで結局利用機会が少なかった。
その理由は、次の通り。
・軽快とはいえない速度であった(ウィルスソフトを導入してたから?)
・500gを切っている軽さとはいえ、ACアダプタを含めると重くてかさばる。
・だからといってACアダプタを2個買っておくなんて、少々ナンセンスである。
・HDDだから、振動に気を使う。
・稼動中、加熱し過ぎて、低音火傷しそうなのが困る。
個人的には、速度以外はクリアされているザウルス(SL-C860)が一番良かったと今も思っている。
USBアダプタでの充電ができるのは、利便性という意味では大きいファクターだ。
ただ、ザウルス以降もUMPCを求めてしまうのは、ザウルスではブラウザでFlash再生が出来ない事に尽きる。
もちろん、OQOはWindowsXPがそのまま入る(だからCEではない)ので、Flash再生は大丈夫なのだが、
それをもっても上記理由を拭うことはできなかったという訳である。(少なくとも私の使い方としては…)
スマートフォンやiPhoneは、使ったら便利なのかも知れない。
けれど、どんなにちゃちくてもキーボードが必須な人間にとっては、携帯電話からの拡張では満足できないのである。
では、Vaio系はどうなのか?FMVはどうなのか?ザウルス系なら後継機があるのでは?
…などと考えるのは至極当然で、逆順だがそれぞれ思うところがある。
まずザウルスの後継機。確かに、Ubuntuは良い。けれど、ザウルス系で行くなら、SL-C860の大きさのままが良い。
CPUとメモリを増強してくれるだけで、本当は十分だったのだ。けれど大きくなってしまった。
また、FMVはスペックこそ現時点では最高かと思っているものの、フォルムがどうも私の物欲を刺激しないのである。残念である。
最後に、VAIO。はっきり言って、結構悩んだクチである。フォルムは、アップルには及ばないものの
デザインセンスが光ってて、物欲は結構刺激される。けど、まだ大きい。
普段使いの鞄に入れると、少々窮屈だからである。
そんな訳で、N5を見かけ、そして、今こうして手元に届いたのであった。
(もうそろそろ箱から出して、弄りたいw)
2010-06-15 21:01
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