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viliv N5 開封♪ [viliv N5]

viliv N5p 2.jpg
OQOの高級感ある梱包には及ばないまでも、あの独特の輸入品の香り(笑)を味わいながら、
viliv N5と御対面。
ほほぅ!写真では分からなかったけれど、マットな仕上がりだったんだ、筐体の表面加工は。
指紋が余りつかなくて良いかも。
ザウルス後継機であるNetWalkerはどちらかというと”ペラい”感じでしたが、そんな感じではなく
厚みを感じる。そして持った印象は、ずっしり…(Nintendo DSiのような?)
ホントに390g切ってるの?
と、さすがに、SL-C860の約250gと比べると重さは目立つけれど、バッテリーはとても薄いです!

あと説明書見る限りでは、何やらSIMカードの挿入口があって、これが活きてたらEMOBLEとかの
SIMカード直接挿せれば通信デバイスがスマートになるのになぁと、ふと思ったり
(望み薄だろうけど)。

少し重めの本体のフタを開けると、不ぞろいな大きさのキーピッチが眺めれる。
もう少し何とかなっただろうに…と思いながら、電源On!!
(SSDだから当然なのだけれど、)静かにWindows7が立ち上がる。
…というか、Win7初めてだった…分かるかな~。Windousの説明なんて付いてないどころか、
小さな説明書のみなので、やや不安が募るよ、この内容物。

案の定、どこに何があるのか、良く分からぬまま(サービスのログとかネットワークのプロパティなど
迷子になるなど、見事にWin7初心者ぶりを発揮して悪戦苦闘)。

キー入力については、両手で持ったままだと、特殊キーがトグル機構でないため
(Shiftを推しながら'a'とか)やや使いにくいと感じた。この辺は、SL-C860の方が分がある。
まぁN5は、基本的に置いて使うことを前提にしているのだろう。
あと、右上にあるポインティングデバイスは、省スペースに貢献しつつも操作性を確保してて感心した。
(タッチセンスパネルは、まだ液晶保護シートを手に入れていない為、
まだ初期のビニールカバーのままである)

さて、慣れないOSを触りながら、パッチでも当ててネットサーフィンの検証でもしてみるか。と
思った矢先、ん、待てよ。ウィルス対策ソフトは何にしたら良い?と腕を組む。

OQOに入れてたMcAfeeは、さすがに重かった。。。
どちらかといえば、NetBookで広く使われているような低負荷のウィルス対策ソフトの方が
良いのでは?と思い下手なネット検索を別マシンでしてみる。。。
しかし、なかなか思ったような情報に辿り着かない(検索下手なもんで)。

結局、とあるサイトの情報と、viliv N5に60日の体験版として入っていたから
『Norton 360 バージョン4.0 ネットブック エディション』とやらを使うことにした。
今の所、IE8の画面スペースを1行取られる以外、不便さは無い。
ひとつ気に掛かるのは、アプリケーションのネットワークアクセスの許諾選択機能が無いことだろうか。

そんなこんなで、ひとまず防御は出来たので、インターネットの大海原にいざ行かんと
息巻いて、USBタイプのLANアダプタを繋ぐも、ドライバが認識せず航海に出れない事態発生!
どうやらこのデバイス(BUFFALOのLUA-KTX)、Windows7に対応していなかった…。
これは誤算だった。ウチは無線LANがないので、仕方なくEMOBILE(D02HW)で繋ぐことに。
こちらは、すんなりと繋がったので、OSのパッチ当てをし、Flashのパフォーマンスを確認してみた。
OQOでも動作したものの非常に遅かったが、viliv N5は普通のPCぐらいに動作する。

あと電源周りについては、OQOのACアダプタより小型ではあるが、とても小さいとは言い難く、
また端子部分の形状も極細で長い。そのため、USB充電ケーブルが見付け難いことが予想される。

ひとまず明日は、ケースと保護シートを探しに行きたい。

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